気がつけばもう4月も終わりに近づいていました。
5月に入ればすぐ端午の節句。こどもの日です。
私の家の近所では、子供の日に向けてこいのぼりを飾っている家をあまり見ることができません。あまり気にしていなかったけれど、意識して車を走らせても、こいのぼりはあまり見かけませんね。大きいものは飾るのも大変なので、飾らなくなってしまったのでしょうか。
でも、やっぱりこどもの日にはこいのぼり。
この時期になると、幼稚園や保育園、近所の児童館などでの催し物でもこいのぼりを作る機会がありますよね。
それでも意外と知られていないのがこいのぼりの由来。
げんきにおよげこいのぼり
はこいのぼりのはじまりの話です。
小さい子供さんには話がむずかしめでちょっと退屈かもしれません。年中さん、年長さんくらいからならわかるかな。小さいお子さんには、お母さんが読んで、絵を見せながら内容を話してあげるといいかもしれません。
もう一冊この時期にちょうど良い絵本があります。
かっぱのこいのぼり です。
これは単純に面白いです。
かっぱの世界のこどもの日のお話です。
かっぱの世界なのに人間界の行事があるの?とつっこみを入れたくなりますが、なんだか元気がでてくるような、こどもの日にピッタリな本だと思います。
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