パターンブロック
の話をもう少し。
「考える塾Kj」幼児教室ではパターンブロックを使っていますが、もとは小学校の先生が個人輸入をして、パターンブロックを使って算数の指導をしていたのが、効果ががあったということで日本でも販売するきっかになったと聞いたことがあります。
パターンブロックを使うとだれでも対称図形を簡単に作ることができます。この「だれでも」というのがミソ。本来対称図形を学習するのは小学6年生ですが、パターンブロックを使えば幼児でも遊びながら対称図形を理解することができます。
対称だけではありませよ。図形に関する力(拡大・縮小、面積、合同、図形の合成・分解など)を遊びながら身につけることができることはあたりまえ。数の感覚・概念、分数、かけ算からわり算までと、幅広い数学の内容に対応しているのです。すぐれものでしょ。
↑これで250ピースあります。パターンブロック
アメリカではすでに小学校の定番の算数教材となっているので、アメリカの教材関連のサイトをみてみると、パターンブロックを使ったワークシートや電子教材まであるのです。
「pattern blocks」等で検索してみてくださいね。
そんな教材ですから、日本の小学校でも扱うとこが出てきたようです。
立命小学校のホームページではプレスクールでパターンブロックを使った様子を見ることが出います。
決して買いやすいお値段とは言えないので、一度お試しに来てみませんか?
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